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スマホをなくした、アカウントを乗っ取られた

スマホをなくしたときの手順と、そのあとアカウントを守る方法の項目です。

1 すぐに

アカウントと情報の安全

スマホをなくしたら、この順番で対応する:SIMカードを紛失届けする、遠隔でロックする、パスワードを変える、警察に届ける、銀行カードを凍結する

順番は、手の速さより大事です。まずSIMカードを紛失届けします。これで認証コードを受け取る経路が断たれます。次にスマホを遠隔でロックし、パソコンからメールと支払いのパスワードを変えます。その後、警察に届けて受理票をもらい、必要に応じて銀行カードを凍結します。スマホが手元になくても、他人のスマホから通信会社のカスタマーサービスに電話すれば、紛失届けができます。

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2 今後に備える

アカウントと情報の安全

メール、決済、SNSのアカウントはすべて二段階認証を有効にし、スマホの画面での確認を優先し、SMSの認証コードは次の手段にする

二段階認証とは、ログインのときにパスワードに加えて、本人であることをもう一度確認する仕組みです。スマホに出る確認画面で「はい」を押すだけの方法なら、フィッシングによるアカウント乗っ取りの9割以上を防げます。SMSの認証コードは、この確認画面よりもだまし取られやすいです。「前回どこでログインしたか」「バックアップのメールアドレスは何か」といった質問に答える古い方法では、フィッシングによる乗っ取りを最も防げないものでは1割ほどしか防げません。

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アカウントと情報の安全

メールのパスワードは単独のものにし、ほかのどのサイトとも同じにしない

ほかのサイトから流出したパスワードは、そのままあなたのメールにログインするために使われることがあります。メールに入り込まれると、メールでパスワードを再設定できるアカウントはすべて一緒に失われます。だからメールのパスワードは単独のものにし、ほかの場所では使わないでください。

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アカウントと情報の安全

スマホにはロック画面のパスワードを設定し、SIMカードにはPINコードを設定する

SIMカードとは、スマホに入っている小さなカードのことで、SMSの認証コードを受け取るのに使われます。スマホをなくすと、拾った人がこのカードを抜き、別のスマホに差し込んで認証コードを受け取り、アカウントを一つずつ再設定することがあります。SIMカードにPINコードを設定すると、別のスマホに差し替えたときにまず暗証番号の入力が求められ、この手口は通じなくなります。

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アカウントと情報の安全

時々アカウントのログイン端末と許可したアプリを確認し、使っていないものは削除する

「ログイン端末」とは、今もあなたのアカウントを使える状態になっているスマホやパソコンのことです。一覧に覚えのない端末が出てきたり、使わなくなったソフトがまだアカウントにつながっていたりしたら、まずパスワードを変え、そのうえですべての端末からログアウトしてください。メールも一度確認し、自分が設定していない自動転送が入っていないか見てください。

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電話番号を変えたり古い番号を使わなくなったりする前に、まず銀行、決済、SNSのアカウントの紐付けを新しい番号に変更する。古い番号を料金未払いで止めて済ませない

電話番号を解約すると、通信会社は最短で90日後にその番号を別の人に再発行できます。紐付けを変えていないアカウントはこの番号とつながったままで、認証コードは新しい持ち主の携帯に届きます。その人が認証コードでアカウントにログインしてしまうかもしれません。ですから番号を変える前に、アカウントと銀行に登録した電話番号を新しい番号に変更してください。

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