長時間続けて座らず、時々立ち上がって体を動かす
一日中ほとんど座っている人は、最も座らない人に比べて、同じ期間の死亡の確率が2.6倍です。一度に長く座り続けることにも、別のリスクがあります。ただ、毎日中強度の活動を60〜75分すれば、座ることで増える分のリスクはほぼ打ち消されます。
- コスパ高
- 根拠 A
- 寿命
仕事から探す · 12 件
長時間座りっぱなしになること、作業を中断されること、終わらない会議についての項目と、職場のいじめについての項目が1つあります。
一日中ほとんど座っている人は、最も座らない人に比べて、同じ期間の死亡の確率が2.6倍です。一度に長く座り続けることにも、別のリスクがあります。ただ、毎日中強度の活動を60〜75分すれば、座ることで増える分のリスクはほぼ打ち消されます。
毎日約7800歩歩く人は、3500歩しか歩かない人に比べて、同じ期間の死亡の確率が約45%低くなります。運動時間で見ても同じで、週に速歩を150〜300分すると、運動しない人より約3割低くなります。ある量を超えるとそれ以上は下がらず、60歳以上なら6000〜8000歩で十分です。どちらか一方の目安を満たせばかまいません。
毎週30〜60分の筋力トレーニングをする人は、しない人に比べて、同じ期間の死亡の確率が1〜2割低くなります。それ以上多くしても、さらに良くなるわけではありません。筋力と有酸素運動を組み合わせるのが最も効果的です。
睡眠が7時間に満たない状態が続く人は、同じ期間の死亡の確率が約1割高くなります。生活リズムが乱れるほど、リスクは高くなります。最も不規則な人たちに比べて、ほかの人はリスクが2割から5割近く低くなります。寝る時間の長さより、生活リズムが規則的かどうかの方が、死亡リスクをよく示します。
スマホが鳴ったら、見ていなくても触っていなくても、注意力課題の成績は下がります。その下がり幅は、実際に電話に出たりメッセージを送ったりしたときとほぼ同じです。スマホが机の上にあるだけでも、見ないように我慢していると、頭が使える余裕は同じように減ります。スマホへの依存が強い人ほど、下がり方も大きくなります。
平均2.8秒の中断で、その後の操作を誤る確率が2倍になります。4.4秒の中断では3倍になります。現場での追跡では、中断された作業に戻るまで平均25分かかり、その間に別の作業が2件ほど入っていたことも分かりました。中断された人は作業は速く終わるものの、ストレス、いら立ち、負担感がいずれも高くなっていました。
同じ人たちを2週間にわたって比べました。メールを1日3回だけ確認する週は、日常のストレスが明らかに低く、送受信するメールの数は変わりませんでした。制限がなかったときは、1人が1日平均15.5回メールを確認していました。
背景の騒音が39デシベルから51デシベルに上がると、覚えられる単語が減り、疲れやすくなり、仕事への意欲も下がります。休憩時に自然の映像を音付きで見る方が、オフィスの騒音を聞き続けるより、活力が戻りやすくなります。
その日に開く会議が多いほど、人は疲れ、仕事の量が多いと感じやすくなります。会議を一つ減らせば、節約できる時間はその会議の長さそのものです。一分も割り引かれません。
事前に議題が配られた会議は、参加者が「この会議は役に立った」と感じやすくなります。実験では、座って行った会議は立って行った会議より34%長くなりましたが、どちらの方法で決めた内容の質にも差はありませんでした。
この治療を受けると、入眠までの時間は平均で約19分短くなり、夜中に起きている時間は約26分減ります。効果は徐々に弱まりますが、12か月後も残っています。ネットの自己学習型コースと対面での治療の効果は、ほぼ同程度です。睡眠薬は60歳以上の人には効果が小さく、6人に1人が副作用を起こし、13人に1人しかよく眠れるようになりません。
職場でいじめられている人は、後に心臓の病気や脳卒中になるリスクが約6割高くなります。いじめられる度合いが高いほど、リスクも高くなります。いじめを受けた人が数年後に自殺念慮を抱く確率は、ほかの人のおよそ2倍です。罵られたり、我慢させられたりすることは、時間が経てば過ぎるような小さな問題ではありません。
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