人がけいれんして倒れたら、周りの硬いものをどけ、横向きに寝かせ、時間を計る。口に何も入れない。子どもが熱でけいれんした場合も同じ
- コスパ高
- 根拠 B
- 寿命
- お金ゼロ
- 数分でできる
- 気力いらず
本当に緊急のときは、まず119番か110番に電話してください。
ひとことで
周りの硬いものを遠ざけ、横向きに寝かせて口を下に向け、時間を計ってください。押さえつけないでください。口に何かを入れないでください。それは歯や顎を傷つけるだけです。5分以上続く場合、初めての発作の場合、発作の後に呼びかけても反応がない場合は、救急車を呼んでください。子どもが高熱で発作を起こした場合も同様です。服を脱がせたり、冷水で体を拭いたりしないでください。
- コスト
-
費用はかかりません。
- 得られるもの
-
口をこじ開けたり硬いものを入れたりすることによる歯と顎の損傷を避けます。無理に押さえつけることによる骨折を避けます。5分以上止まらないのは、必ず救急車を呼ぶべき境界線です。子どもの発熱に伴うけいれんは熱性けいれんと呼ばれます。英国国民保健サービス(NHS)によると、生後6か月から6歳の子どもに多く、通常は2〜3分続き、10分を超えることはまれで、ふつうは子どもに傷害や後遺症を残しません。NHSは、救急車を呼ぶべき場合として、初めての発作、5分を超える発作、呼吸困難、体の片側だけのけいれんを挙げています。また、発作が止まった後に普段より1時間以上眠い状態が続く場合、24時間以内に何度も発作が起きる場合も挙げています。米国小児科学会の2011年のガイドラインは、6〜60か月の子どもの単純な熱性けいれんでは、通常、脳波、採血、脳画像検査は不要としています。医師は主に発熱の原因を探します。NHSは、脱衣や冷水で体を拭いて子どもを冷やさないよう注意しています。
- 補足
-
同じページには、ほかにもすぐ救急車を呼ぶべき場合が挙げられています。一度おさまった後すぐにまた発作が起きる、発作後に呼びかけても反応がない、または呼吸が苦しい、発作中にけがをした、水の中で発作が起きた、初めての発作である、の場合です。発作が止まったら横向きにし、口を下にして寝かせ、完全に意識が戻ってから水を与えてください。家族にてんかんの人がいる場合は、この一連の動作が最も役に立ちます。子どもが発熱してけいれんしている場合、NHSは、子どもを動かしたり押さえつけたりしないよう、手や柔らかいもので頭を守るよう書いています。子どもがまだけいれんしている、または呼びかけに反応しない場合は、自分で抱いて病院へ行かず、直接120番に電話してください。初めての熱性けいれんの場合は、けいれんが治まった後も病院で一度検査を受けてください。見知らぬ人に同じことをした場合、見返りが自分に戻ってくる機会は少ないものの、自発的に救助して生じた損害については、民事責任を負いません(民法典第184条。第13節第2項を参照。急いで起こさないでください)。
- 根拠のレベル
- B : 研究の裏付けはあるが正確な数字は言えない、または小規模・単一の研究.
- 出典
-
- 美国疾病控制与预防中心. 癫痫发作急救:「Don't hold the person down or stop their movements」「Don't put anything in their mouth. This can hurt their teeth or jaw」「Don't offer water or food until they are fully alert」「Time the seizure to track if it lasts more than 5 minutes. If it does, seek immediate medical attention or call 911」. https://www.cdc.gov/epilepsy/first-aid-for-seizures/index.html
- NHS. Febrile seizures:「it's unlikely to harm your child or cause long-term effects」「Febrile seizures usually last for 2 to 3 minutes. It's rare for them to last more than 10 minutes」「They usually affect children between 6 months and 6 years old」「has a seizure for the first time」「has a seizure that lasts more than 5 minutes」「is more sleepy than usual for more than 1 hour after the seizure stops」「protect their head with your hands or something soft」「do not move your child or try to hold them in place」「do not try to lower your child's temperature by undressing them or sponging them with cold water」「Do not take your child to A&E if they are still having a seizure or are unconscious, call 999 instead」「your child will need to be checked in hospital after having a febrile seizure for the first time」. https://www.nhs.uk/conditions/febrile-seizures/
- Subcommittee on Febrile Seizures, American Academy of Pediatrics (2011). Neurodiagnostic evaluation of the child with a simple febrile seizure. Pediatrics, 127(2), 389-394:「In general, a simple febrile seizure does not usually require further evaluation, specifically electroencephalography, blood studies, or neuroimaging」. https://doi.org/10.1542/peds.2010-3318
修正履歴
原書でのこのアドバイスの変更です。新しい順です。
- 2026-10-14 修正:タイトル、ひとことで、得られるもの、出典、補足
- 2026-09-28 修正:補足
- 2026-09-21 修正:コスト、ひとことで、得られるもの、補足
- 2026-09-20 修正:補足
- 2026-09-09 修正:補足
それ以前の 1 件
- 2026-09-07–08 原書の最初の版から掲載
中国語の原書からの翻訳です。 原書 第 13 節 第 16 項. 内容が古くなっている場合があり、制度は地域によって違います。実際に手続き・受診・裁判をするときは、窓口・医師・弁護士の説明に従ってください。 免責事項